松原市・羽曳野市・藤井寺市・堺市など南大阪の遺言と相続はお任せ下さい
こんな事に思い当たる人は是非ご相談下さい
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地域密着型の行政書士事務所です

岡澤綜合法務事務所はこれまでずっと、地域に密着して事業を行なってまいりました。地元だからこそ把握している地域の特性や周辺環境の知識を生かし、よりきめ細かいサービスを提供いたしております。

松原市を起点とし、羽曳野市・藤井寺市・堺市など南大阪を中心に遺言書作成・相続手続きのサポート業務を行っています。
必要であれば、ご自宅や近くの喫茶店等にもお伺いいたします。

気軽に相談しにくい小難しい事務所ではなく、身近で親しみやすい存在であり続けるとともに、高い専門性をもったプロとしてサービスを提供できるように日々努力しています。どうぞお気軽にご相談頂ければと思います。

専門家による正しい遺言書を

最近では子供達の将来を考え元気なうちに遺言書を作成しようとする方、作成までは考えていなくても何か準備をしておかなければと考えられる方が増えています。

自分が亡くなった後、残された配偶者や子供たちが自分が残した財産によって争うことのないように、自身の意思を形にして残しておくことは非常に大切です。改定裁判所における遺産相続事件の7割以上は遺言書がきちんと残されていれば解決されていた、なんてデータもあります。

自分にはそんなに財産もないから関係ないと思われる方もいるかもしれませんが、争いが起こるかどうかは財産の大小によって決まるわけではありません。膨大な財産を持つ資産家でなくても、やはり相続財産の分割方法については前もって決め手おいたほうが望ましいです。自分の亡くなった後に家族が無用のトラブルに巻き込まれないように、正しい形で遺言書を作成しておくことをお勧めします。

書店にいけば遺言書作成に関する本もたくさん出版されていますし、ネットで検索しても様々な情報が手に入ります。自分で調べて遺言書を作成することも不可能ではありません。

しかし、遺言書にはいくつかの種類もあり、それぞれ外してはいけない作成上のルールも存在します。これらのルールに従っていなければせっかく作成した遺言書も無効になる恐れがあります。

法的に不備のない遺言書を作成したい、と考えられたのであれば、是非近くの専門家をご利用下さい。

相続手続きは先延ばしにすると面倒

相続人が亡くなれば、その時点から相続手続き、遺産分割手続きが開始されます。これはほとんどの場合、予告されて起こることではありません。ある日突然訪れます。

突然の不幸に見舞われた日から、葬儀の手配に始まり初七日まであっという間に時間が過ぎていきます。バタバタしているうちに気がつけば49日を迎え、ようやく相続財産の分割に手を付けようと思っても何から始めればいいのかわからない。

何から手を付ければいけないのかわからないのは当然です、なぜならほとんどの人にとってそれが初めての経験だからです。

相続手続きは必ずしもすぐにしなければならないものではありませんが、しかし長時間放置しておけばほとんどの場合、難解で複雑なものとなっていきます。場合によってはもっと早く動き出していれば簡単に手に入ったはずの書類が、入手不可能になってしまうような事態も起こり合えます。

でも難しい、時間がとれない、そんな時は専門家へのご依頼を検討してもいいでしょう。

ただ依頼するにしても悩ましい問題があります。

相続手続きの場合、相続税の申告などは「税理士」、不動産の名義変更は「司法書士」、年金の問題があるのなら「社会保険労務士」、相続した土地を測量しなければならないときは「土地家屋調査士」、遺産分割協議書の作成や官公署への手続き代行は「行政書士」、遺産で争いが発生し紛争にまで発展したときは「弁護士」など、状況に応じてその分野を専門としている士業が違うのです。

そもそもどこへ相談へ行けばいいのか、そこから悩むことも多いかもしれません。

当事務所では、弁護士・税理士・司法書士等のネットワークにより、お客様をトータルサポートする事が可能です。
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